70年代の日本の鉄道(20系寝台特急)
寝台特急の代名詞であって20系客車ですが、その70年代は、1972年に14系が、74年には二段式B寝台の24系25型が登場し、徐々に脇役へと追いやられていった時期にあたります。
東京発着の寝台特急も、1975年3月の新幹線博多開業時に、はやぶさ、富士、出雲が一気に24系化され、また同時に博多あさかぜからもナロ20、ナロネ20が運用を外れ、関東に居ても20系の退場が意識されることとなりました。

上の写真はその新幹線博多開業前日に撮った20系富士の写真です。

ナハネフ23の「FUJI」も見納め。

あさかぜの20系はまだ残りましたが、編成がダウングレードされ、特別な列車という印象が薄くなりました。

同日の品川客車区。既に24系が姿を現しています。

一方、こちらはその翌年に上野駅で撮ったあけぼの。ちょうどLineさんも20系あけぼのを紹介されていますが、この当時は続行で運転されてくるあけぼのが6、7番線に並んで到着していたので、こんな写真が撮れました。この時、上り2号だけテールサインが赤地だったんですが、これはたまたまだったのでしょうか、それともそういう運用だったのでしょうか。
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コメント
私もギリギリで20系「富士」「はやぶさ」の写真が撮れました。やはり東京駅でしたから、同じ頃に出会ってるかも知れませんね。
中学以降は自家現像とかやってたのでモノクロしか残って無くて、テールサインの色はちょっと分らないかな。ただ赤色照明のやつは「ゆうづる」とかにもあったような気もしますね。
投稿: line | 2011年3月 3日 (木) 17時52分
Lineさん、コメントありがとうございます。
どうやらこの頃、私達の軌跡はいろんなところで混じり合っていたのかもしれませんね(笑)。
投稿: 岳 | 2011年3月 7日 (月) 07時23分