2015年のサンフランシスコ(4)
2015年夏のサンフランシスコシリーズの第4回はLRTの地上区間です。
前回も書きましたが、サンフランシスコのLRTは中心部のマーケットストリートを中心に、路線が放射状に伸びています。
西側の海岸近くまで行くL系統とN系統、そして東側を走るT系統を乗りつぶそうと思うと、各路線の終点近く同士を結ぶバスも活用しないとなかなか効率が悪くなります。
この時は2回バスを使い、約7時間乗り続けましたが、それでもF系統のフィッシャーマンズワーフ方面は、バス代走の時間帯になってしまい、残ってしまうこととなりました
。
N系統終点のOcean Beachで折り返しを待つLRTの電車です。
市の中心部では良い天気だったのですが、一山超えて海岸近くに来ると曇り空。気温も夏だというのに10度台で肌寒いです。
全駅にプラットフォームがあるT系統以外では、地上区間ではステップを使います。2段ステップなので、最近のバリアフリーの流れからすると、ちょっと高いです。
ですから、車椅子利用者などは電停のこのようなスロープを登り、運転席横のドアからだけ乗り降りします。しかしながら、すべての電停にこのスロープがあるわけではなく、地上区間では3分の1くらいです。スロープのない駅は、路線図にはMinor Stationと表記されています。
夜間はバス代走となりますが、Minor Stationに当たるバス停の表記はこのように交通標識の柱にペイントしただけです。N系統の夜間バスなので「N OWL(フクロウ)」と書かれています。
電車の車内です。車椅子利用者は、左手のロングシート部分の座面を上げて固定することになります。
サンフランシスコといえば坂の街ですから、地上区間では急勾配区間もあります。
J系統がミッション・ドロレス・パークの横を登ります。
Balbore Park駅に隣接する車両基地です。
この駅はJ、K、Mの3系統が集まっている他、BARTとの乗換駅ともなっています。
続きます。
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