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2020年7月 8日 (水)

1970年代の東京の私鉄(2)ー小田急新宿駅1972年


1970年代の東京の私鉄シリーズ(2)は1972年の小田急です。
これも(1)の東武同様、新宿駅で撮っているので手ブレ、ピンボケが多くなっています。

 

2o01
当時の最新鋭車両9000系の急行です。
まだ千代田線との乗り入れが始まっていなかったので、地上線で運用されていました。冷房車だったのでおそらく急行中心の運用だったのではないでしょうか。
行先表示器を見ると江ノ島と箱根湯本の分割編成となっていますが、当時はまだ大型車は箱根湯本まで入れなかったはずですので、この9000系は江ノ島行で、この小田原寄りには2400系の箱根湯本行編成が連結されていたものと思われます。

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2o02
5000系の準急です。
地上線用主力車両として80年代まで増備が続きましたが、この頃は9000系が新造されていた時期であり、当時走っていた5000系は初期のグループにあたり、まだ非冷房だった可能性が高いです。

 

2o03
2400系の急行です。
2400系は先頭車が16m、中間電動車が19mという異なる車体長を持ち、また、幅が広がる前の車体を持つ形式でした。
箱根登山鉄道への乗り入れの関係もあり、この頃は急行を中心に運用されていたようです。

 

2o04

2600系の普通列車です。
2600系は20m幅広車体の最初の形式で、以後5000系、9000系へとつながる形式にあたりますが、乗客数が増加していた小田急では普通列車に収容力の大きい大型車体を使い、箱根湯本乗り入れの制約もある急行に中型の2400系を使うことにしていたようです。ですから、どちらかと言えば普通列車用という使われ方をしていた車両です。

なお、この小田急新宿の地下ホームは今も各駅停車が発着するホームですが、この頃はまだホームの長さが短く、後に地下へと降りる線路部分を掘り直して、現在のホーム長を確保したと記憶しています。

 

2o05_20180120_lse
最後はLSE引退直前の新宿駅。
この特急用ホームあたりはあまり変わっていない印象です。

(3)として京王編に続きます。

 

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