2016年のオーストラリア・メルボルン(3)- メルボルンの路面電車
W型の置き換えは70年代から徐々に進行していたようですが、80年代に入り製造されたのがこのA型で、これが最後の単独のボギー車で、これ以降は連接車となったようです。
A型に続いて80年代から90年代にかけて製造されたB型で、初の連接車です。この型式までは床面は従来の高さで、ステップがありました。
運営が民営化された2000年代に入り、W型の後に作られたZ型も車齢が30年近くになったことからこれを置き換える目的で導入された、超低床の3車体連節車であるC型です。アルストムのシタディスが導入されました。
これも上のC型とほぼ同時期に導入された超低床5車体連接車のD型ですが、こちらはシーメンスのコンビーノです。
当時は路面電車の運営会社が2社に分かれていたことから、それぞれの会社が別メーカーに発注したようです。
最新型のE型です。こちらは超低床3車体連接車ですが、これはボンバルディア製。これだけ短期間に3大メーカーの車両を次々に導入するというのも珍しいパターンではないでしょうか。
メルボルン名物のレストランカーです。W型を改造した車両で、市中心部の外周を回るサークルラインを走りながら、食事を楽しめます。
おそらくこれだけは、W型が活躍するのではないでしょうか。
(4)はメルボルン編の最後として、あれこれご紹介します。
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