1973年の日本の鉄道(2) - 京都市電
隣に写っている2600系は形式の番号は大きいですが、元は戦前に製造された600系を改造した車両です。車体も新造されているので種車の面影はありません。
2000番台は間接制御車を意味し、ラッシュ時には連結運転なども行われていたようです。
この時は京都の帰りに名古屋で途中下車し、明治村に寄りました。そこには元京都市電のN電が動態保存されていました(現在も保存されています)。
こちらはその5年後、廃止直前の京都市電です。外周線だけが残っていましたが、おそらく西大路七条だと思います。七条通りへの分岐は残っていますが、線路は切られています。
最近の写真としては、近年、梅小路公園が整備されてそこに集結した保存車です。
こちらはカフェや売店として利用されている500系と700系。屋根の下なので劣化は抑えられると思います。
同じく梅小路公園の2000系です。これは京都市電最後の新製車両で1964年に6両製造された形式ですが、その5年後には市電廃止が決定され、全廃前の1977年にはこの形式は引退しました。
そしてこの保存車以外の5両は狭軌に改造されて伊予鉄道に譲渡されました。
こちらは現在の松山市内線を走る2000系で、前照灯が1灯になっています。京都市電の車両としては、他に広島電鉄に1900系が譲渡されています。
(3)では名古屋の鉄道を紹介します。
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