1977年の日本の鉄道(2)東大宮派出所
現在の大宮総合車両センター東大宮センターは、もともと尾久客車区の東大宮派出所として開設されたもので、1977年当時は、主に優等列車の留置先として使われていたと記憶しています。
1977年の冬にこの東大宮派出所の周囲を歩き、写真を撮っています。
本当はもうちょっとまともな写真を撮っているのですが、ボツ写真しか見つかっていないのが現状。いずれ見つけて更新したいと思っています。
1975年に特急「つばさ」の電車化により余剰となったキハ181系は主に伯備線に転属して行きましたが、6〜7両休車状態の車両が東大宮に留置されていました。
このうち3両ほどはキサシ180で、食堂車の製造数が伯備線での必要数を上回ってしまい、転用先が無くて留置されていたものと思われます。その他のキハ181、キハ180はなぜここに残っていたのかよくわかりませんが、ひょっとしたら1976年に事故廃車となった車両が、まだ解体されていなかったのかもしれません。
ズラリと並ぶ24系は特急「ゆうづる」の編成だと思います。
EF62とEF80です。
特急「ゆうづる」やおそらく急行「越前」の編成を東大宮まで引き込んでいたのだと思います。この場合、一旦尾久まで推進で引き上げて、そこで機関車を付け替えて東大宮まで回送されていたのだと思います。
東大宮の近くで見かけた急行「いいで・ざおう1号」で、上野発、磐越西線経由新潟行と山形行です。この編成は夜は急行「出羽」として上野・酒田間を走っていました。
大宮を出た東北本線の下り列車が高崎線の上り線をオーバークロスするあたりで撮った、大宮工場に入場中のキハ35900番台です。川越線で運用されていたものと思われます。
夕方の大宮駅で、機関区側を撮った写真。
多くのキハ35系が集まっていました。
近年の写真としては、2014年3月に大宮駅で撮った廃止直前の特急「あけぼの」です。
(3)では箱根界隈を紹介します。
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