1976年の日本の鉄道(1)早朝の上野駅
70年代の日本の鉄道を紹介するシリーズですが、76年から79年にかけての写真については、残しておこうと思っていたアルバムが一部行方不明になっていて、かなり抜けています。
先に探すべきなのでしょうが、実家から遠く離れている状況なので、とりあえず手元にあるものをアップし、先々見つかれば補うようにしたいと思います。
1976年の(1)は、2月の早朝の上野駅です。
上野駅に到着する「あけぼの」です。
この頃は東京発の九州特急と房総急行、四国急行以外はほとんどヘッドマークが外されてしまっていた時期です。
従ってEF65の前面も寂しい限り。機関車の次位はパンタグラフが外されたカニ22です。
到着した2本の「あけぼの」が並んでいます。
上野駅の優等列車のホームの使い方は、基本的に上信越線が高架、東北常磐線が地平でしたが、この「あけぼの」は高架ホームの8、9番線あたりに止まっているようです。この後、尾久へは推進運転で向かったのでしょうか、それとも機回しをしたのでしょうか。
ちゃんと見ておけば良かったですね。
こちらは地平ホームに到着した「ゆうづる」です。
常磐線経由でこれだけ雪が付いているのですから、かなり寒かったのだと思います。
この頃、国鉄では閑散期の減車が始まっていました。それまで利用客は右肩上がりでしたから閑散期でもフル編成だったのですが、前年をピークに旅客輸送量が減少に転じていました。東北の583系特急も3両抜いて10両編成に。
今と比べたら、それでもとんでもない長編成ですが。
これは上信越線系統の急行だと思います。「能登」「鳥海」「越前」あたりだと思いますが、定かではありません。
スキー臨時特急の「新雪」です。
この頃は主に冬は暇な幕張の183系が使われていました。
最初に181系や485系で設定された時には食堂の営業もあったと記憶しています。
近年の写真としては、2010年1月、定期運行最終盤の時期に、上野から回送される「能登」です。
(2)では立川駅の写真を紹介します。
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