1978年の日本の鉄道(6)小倉の西鉄北九州線
西鹿児島から急行「日南」で日豊本線を北上し、早朝に小倉に到着しています。
この頃はまだ西鉄北九州線が健在で、駅前を本線の電車が行き来していました。
1000形連接車です。一部には3車体連接車もありましたが、多くはこのような2車体連接車でした。1960年代後半まで製造が続いた車両でしたが、この後の路線縮小に伴い、輸送力が過剰となって、比較的早くに廃車が進みました。
600形は、2000年に北九州線が全線廃止になる時点での主力車両でした。この頃、下半分の塗装がマルーンからオレンジに変わっていましたが、その後、程なくして赤地にクリームの帯という塗装に変わりましたから、この塗装で走った期間は短かったようです。
561形は、もともと福岡市内線で走っていた車両で、福岡市内線の縮小に伴い、北九州線に転属してきていましたが、1992までに廃車になっています。
手前に写っている西鉄バスの後部が、西日本車体製ボディーの特徴を示しています(ネガスキャン)。
小倉駅に入線する581系の特急「有明」です(ネガスキャン)。新幹線博多開業後は、485系が主力となっていた「有明」ですが、まだ581系も残っており、西鹿児島駅で「明星」「なは」といった寝台列車で折り返す運用が組まれていたようです。
近年の写真としては、2014年に西小倉駅で撮った臨時の特急「にちりん」です。485系が引退する直前の写真で、国鉄色が復活し、JNRマークも取り付けられていました。
(7)では大阪駅、天王寺駅で撮った写真を紹介します。
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