1973年の日本の鉄道(番外)ー房総夏ダイヤ & BSフジ「鉄道伝説」に写真を提供しました
先週土曜日に放送されたBSフジ「鉄道伝説」で113系が取り上げられましたが、その番組内で以前に、
『1973年の日本の鉄道(6) - 快速「白い砂」「青い海」』
ここでアップした写真が使われました。
ただ、自分はまだその番組は見ていません。
夏に日本に帰った時に、家族に録画してもらったものを見せてもらうつもりです。
そこで使われたのは1973年の夏ダイヤで走っていた房総半島の臨時快速の写真だったのですが、手元に千葉鉄道管理局が配っていた、ちょうど50年前のそのダイヤの時刻表があったので紹介します。
千葉駅ビルの広告に「ゴーゴーガール」なんて言葉が使われています。
朝の外房線ですが、快速「白い砂1号」は千葉・安房鴨川間を1時間49分で走ってますが、これは急行「みさき1号」よりも5分短いという所要時間です。急行「みさき」のうち定期の1、2号は165系、臨時の51、52号はサロ113連結の113系だったはずです。そして、定期列車は勝浦から普通列車になって内房線に直通するのに対し、臨時は急行のままで安房鴨川まで走り切るようでした。
現在の外房線の快速は、千葉から大網まで各駅停車となっていますが、この当時はノンストップでした。ただ上総一ノ宮までの所要時間はあまり違いがありません。これは大網以南には単線区間があったためだと思います。
ちなみに左の東京地下駅の断面図に描かれている電車の顔つきは、前照灯が大型白熱灯で、113系1000番台には見えません。
こちらは朝の内房線です。快速「青い海3号」と急行「なぎさ52号」はどちらもサロ113連結の113系です。「青い海」は「白い砂」と比べると急行や特急よりも所要時間のかかる列車が多く、木更津・館山間を50分台で走るのに対し、「青い海」は70分から85分くらいかけて走っています。そして、この時刻表を見ると、午前中の木更津・館山間の普通列車が、臨時快速に立て替えられていることが伺え、これが所要時間の長さに繋がっているものと思われます。
当時の快速は五井のみの停車で最速28分でしたが、現在の内房線快速は巌根以外は各駅停車となっており、千葉・木更津間で38分ほどかかってあまり「快速感」はありません。
| 固定リンク
「70年代の日本の鉄道」カテゴリの記事
- 富良野・美瑛ノロッコ号に乗りに行きました(2026.09.07)
- 高松琴平電鉄の走る風景(2026.08.21)
- 紫陽花の季節(1) 鎌倉・長谷(2026.07.06)
- 12月の鉄道風景(3)東京西部・埼玉(2026.01.31)
- 11月の鉄道風景(1)(2025.11.28)





コメント