1977年の日本の鉄道(5)東大宮派出所(ネガスキャン)
1977年の鉄道シリーズの(2)で、東大宮派出所で撮った写真を紹介していました。
ただそこでボツ写真と書いたように、アップ当時は一部しか見つかっていませんでした。
先日見つけたネガの中から、その他の写真を紹介します。ただフィルムの劣化が進んでいた上に、逆光の写真はネガスキャンではなかなか難しいので、「ボツでないものでもこの程度か」というツッコミはご勘弁を。
キハ181系の留置車です。前のアップではキハ181は事故廃車になった車両かもと書きましたが、今回ネガスキャンでこの車番がキハ181ー5とわかりましたので、この車両は廃車車両ではなく、この後転属となり、キハ187が新製されるまで山陰本線の特急用として活躍したようです。
オハフ33ですが、銘板が外されていることから、これは休車体だと思います。
当時はまだ旧型客車の急行が走っており、東大宮にもその編成が留置(後述)されていましたが、ほとんどは43系客車になっていました。ただ、この頃に夜行の急行「妙高」に乗った時には、オハフ33が連結されていたことは記憶しています(窓際に肘掛けなし)。
逆光ですが、特急「ゆうづる」用の24系客車です。この写真を撮る少し前の1976年10月に、4往復の客車「ゆうづる」が20系から24系24形になりました。
スハフ42とナハ11と思われます。どういった編成かはちょっと分かりません。
EF58に牽引されて洗浄機を抜ける夜行急行編成です。着雪の量から考えられるのは急行「能登」か「鳥海」なのですが、寝台車の連結両数が多かった記憶があるので、おそらく「能登」編成だと思います。
見えにくいですがスロ62です。他の車両に比べて屋根上冷房機の関係で屋根が平べったい形状だからか、この車両だけ屋根上にもたくさん雪が積もっていました。
スハネ16です。足元にびっちり雪がついています。
なぜかこれだけ露出が合っていたオハネフ12です。寝台区画が10ある元ナハネ10で、1区画を車掌室に転用することで定員を他のB寝台車と合わせた形で緩急車化しています。
近年の写真としては、2016年の冬、東大宮の隣駅である蓮田を通過する「カシオペア」です。
次はやはりネガスキャンした東北本線の特急を紹介します。
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