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2023年10月

2023年10月29日 (日)

アブダビ国際空港の新ターミナルは11月1日オープン

映画「ミッションインポッシブル」の最新作のロケに使われたことでも知られている(そのため、このところのエティハド航空の機内映画では「ミッションインポッシブル」の過去の作品が全部観られます。)アブダビ国際空港の新ターミナル、「Terminal A」は11月1日にオープンします。

『Abu Dhabi Airport's new terminal to open to public on November 1』

これまでアブダビ国際空港では、第2ターミナルを使うLCC以外の航空会社は、第1ターミナル、第3ターミナルを利用していました。

第1ターミナルは1982年の開港時に建設されたターミナルでしたが、エティハド航空の運航路線拡大に合わせて、2009年に隣接して第3ターミナルが建設され、両ターミナルはほぼ一体のものとして運用されてきました。
しかしながら、滑走路に向いた側にしか搭乗口を作れない位置に建設されたターミナルビルだったため、近年ではボーディングブリッジが足りず、多くの便がランプバスを使った乗降を余儀なくされ、東京便は出発、到着ともまず間違いなくバス便でした。

そこで、従来の滑走路と2008年に増設した第2滑走路との間に、新しいターミナルビルを建設することになり、このターミナルは空港の真ん中に建設されるので、Midfield Terminal(MFT)と呼ばれていました。
2017年頃にはオープンと言われていましたが、COVID-19もあり延び延びとなっていましたが、ようやく供用開始です。

今回は一気にターミナルが移るわけではなく、まず11月1日からエティハド以外の16の航空会社が使用を開始、11月9日にエティハド航空の16路線、11月14日に28社が使用を開始するというスケジュールのようです。

新しいターミナルなのに、最初にまずエティハド以外に使わせるというのも、面白いところ。何かトラブルがあった時にことを考えると合理的かもしれませんが。。。。

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2023年10月23日 (月)

アブダビ市内に無軌条電車が走り始めました

先々週から、アブダビ市内に新しい公共交通機関が走り始めました。
ART(Automated Rapid Transit)という名前の無軌条電車です。

要は3車体連結の電気バスであり、これまでもYas島では走っていたのですが、アブダビ市内を東西に横断して、Reem MallMarina Mallの間を結び始めました。現在は週末の日中に1時間間隔で、当該区間を55分ほどで結んでいます。Yas島では無人運転が行われているそうですが、アビダビ市内では運転手が乗って運転しています。

Art01

車体がどこで製造されたのかわからないのですが、このような3車体ですが連接車ではなく、各車体に2軸のタイヤがついています。

Art02

先月からバス停にはこのような広告が出ていました。

Art05

車内はロングシートのみで、定員は240人とのこと。現在はまだ無料で乗れます。

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2023年10月15日 (日)

2023年夏の日本旅(23終)クアラルンプールの都市鉄道(KLIAエクスプレス)

現在のクアラルンプール国際空港は1998年に開港しており、初めてこの空港を使ったのはその翌年のことです。
旧空港は都心から比較的近かったのですが、新空港は都心部から50kmほど離れていたので、アクセスが問題でした(初めて利用した時にはタクシーしかありませんでした)。

2002年に、KLIAエクスプレスが開業し、KLセントラル駅と空港が約30分で結ばれるようになりました。現在は、KLセントラルから空港までノンストップのKLIAエクスプレスと、途中駅にも止まるKLIAトランジットが、KLセントラル駅と空港の第2ターミナルであるKLIA2駅の間を結んでいます。エクスプレスとトランジット、どちらも日中は30分間隔で運転されているようです。

23071431

途中駅に停車するKLIAトランジットです。
車両は4車体5台車の連接車で、中国製です。それまではシーメンス製が使われていましたが、この車両が2018年に増備されているようです。

23071432a

車内はクロスシートが並んでいます。

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こちらはKLIAエクスプレスの車内です。座席の構造などは似ていますが、天井の形状などが微妙に違います。全体的に低床構造ですが、連結面の連接台車の上だけ座面が高くなっています。床は低床のままなので、おそらく連接台車は車軸を貫通させていないものと思われます。

 

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2023年10月 9日 (月)

さようなら「ビオラ」(2012-2023)

今回は、普段とちょっと違うことを書きます。

本日(10月9日)朝、我が家のトイプードル「ビオラ」が息をひきとりました。2012年生まれで11歳でした。

Viola201909

ここ数年は薬を飲み続ける生活ではありました。日曜日の朝までは普通に過ごしていたようですが、突然具合が悪くなり、急いでかかりつけの病院で診てもらったところ、かなり厳しい状況であることがわかり、先生と相談して、自宅に連れ帰って最期の時間を過ごしたそうです。

「ビオラ」が我が家の子供になって以降、私が自宅で生活した期間は3年半しかなく、それ以外は単身赴任でしたから、「ビオラ」と会うのは数週間ぶりということが多かったのですが、それでも「ビオラ」はちゃんと私のことを家族だと認めていてくれて、たまに家に帰ると、猛烈に尻尾を振って、私に抱きついてきてくれていました。

海外赴任になってからはますます会う間隔が開いてしまい、会うのが数ヶ月ぶりとなると、前回よりも食が進まなくなっていることがわかり、心配はしていましたが、私にも甘えてきてくれる「ビオラ」は本当に愛おしく、海外駐在のストレスを忘れさせてくれる存在でした。

もっともっと長生きして欲しかったですが、苦しむことなく息をひきとったそうで、その点は神様もちゃんと「ビオラ」の普段の行いを見てくれていたんだろうと思います。

これからは家に帰っても「ビオラ」には会えないのだと思うととても寂しい気持ちになります。でも「ビオラ」は、もう十分、私たちにいろんな形での「幸せ」を与えてくれた、ありがとう、これからはゆっくりと休んで下さい、と言いたいと思います。

そして、最後まで献身的に「ビオラ」の世話をしてくれた家族のみんな、また、いつも私たちを助けて下さった動物病院の先生やスタッフの皆さんにも感謝したい。そんな今の気持ちを忘れないうちに残しておこうと思い、今日、このブログをアップすることにした次第です。

ありがとう、そしてさようなら「ビオラ」。

 

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2023年10月 8日 (日)

2023年夏の日本旅(22)クアラルンプールの都市鉄道(KTMコミューター)

クアラルンプールの都市鉄道のうち、マレー鉄道の路線を利用した都市近郊路線がKTMコミューターで、90年代から運転されていました。
1997年に一度マレーシアを訪れた際には、すでに運転が始まっておりましたので、西海岸本線から分岐している、ポート・クラン線クラン駅までは乗っていました(残念ながら、その時に使っていたカメラの露出計に不具合があり、ちゃんとした写真が残っていません)。

従って、今回乗り残している区間は当時開業していなかった、スレンバン線スントゥル/バトゥー・ケーブ駅間だけでした。
ところが、イザ乗ろうと思うと、思いのほか運転本数が少なく、バトゥー・ケーブまで行ってもなかなか戻って来れなさそうとか、また、LRTの方でも工事運休で全線完乗できなかった区間もあったことから、結局今回も、途中のカンプン・バトゥー駅よりも北側は残してしまいました。

また、ポート・クラン線から分岐して昔のクアラルンプール空港を結ぶスカイパークリンク線という路線も開業していたはずで、路線図にも実線で描かれているのですが、どうも運転されている気配がありませんでした。

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現在クアラルンプール近郊のKTMコミューターの主力であるクラス92型です。
中国製の6両編成で2010年頃から導入されているようです。

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1997年に訪れた際にも乗っていたクラス83型、韓国製の3両編成です。車齢は30年に達していませんが、一部廃車が出ているようです。

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現在の中心駅はKLセントラル駅ですが、本来のクアラルンプール駅はその隣駅であり、以前に訪れた際には、夜行列車もこの駅を始発終着駅としていました。歴史のありそうな駅舎が建っていますが、おそらく再開発が難しいので、中心駅を移したものと思われます。

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2023年10月 1日 (日)

2023年夏の日本旅(21)クアラルンプールの都市鉄道(MRT&モノレール)

(20)に引き続き、RapidKLの運行するクアラルンプールの都市鉄道のうち、MRTモノレールを紹介します。

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MRTのプタラジャヤ線です。北西部から一旦東に向かい、クアラルンプール都心部を縦断して南部を結ぶ52kmの路線です。2016年に開業しており、無人運転です。

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もう一つのMRT、カジャン線はクアラルンプール都心部を斜めに切る形で北西部と南東部を結ぶ47kmの路線で、2021年に開業しており、こちらも無人運転です。

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プタラジャヤ線とカジャン線は、北西部のスンガイ・ブロー駅で接続しており、同駅のホームは2層構造になっていて、それぞれのホームで対面で乗り換えができるようになっています。また同駅には両線で使用する車両の基地があります。

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