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2023年10月 1日 (日)

2023年夏の日本旅(21)クアラルンプールの都市鉄道(MRT&モノレール)

(20)に引き続き、RapidKLの運行するクアラルンプールの都市鉄道のうち、MRTモノレールを紹介します。

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MRTのプタラジャヤ線です。北西部から一旦東に向かい、クアラルンプール都心部を縦断して南部を結ぶ52kmの路線です。2016年に開業しており、無人運転です。

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もう一つのMRT、カジャン線はクアラルンプール都心部を斜めに切る形で北西部と南東部を結ぶ47kmの路線で、2021年に開業しており、こちらも無人運転です。

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プタラジャヤ線とカジャン線は、北西部のスンガイ・ブロー駅で接続しており、同駅のホームは2層構造になっていて、それぞれのホームで対面で乗り換えができるようになっています。また同駅には両線で使用する車両の基地があります。

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プタラジャヤ線の車内です。車両はシーメンス製の4両編成で、直流第三軌条方式です。

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カジャン線の車内です。車両は韓国現代ロテム製の4両編成で、こちらも直流第三軌条方式です。こちらの方がプタラジャヤ線よりも新しいためか、車内のさまざまな造作がより曲線を帯びているように見えます。
この両線はLRTと違って仕様が共通している、また最高速度がやや高いことから、MRTという一つの括りにされているのかと理解しました。

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プタラジャヤ線の車両の側面窓。二重ガラスの間に何故か水が溜まっていて、列車の加減速に合わせて、ガラスの間で波打っていました。

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KLモノレールKLセントラル駅ティティワンサ駅の間、約8kmを結んでいる跨座式モノレールです。MRTよりも早く、2003年には開業していました。

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車両も現在は2代目となっており、マレーシアのスコミ社が製造している4両編成です。タイヤハウス部分を覆う形でロングシートを配した、跨座式モノレールとしてはオーソドックスな座席配置で、バンコクのモノレールのような奇抜さありません。

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ところで、プトラジャヤ線の南の終点であるプトラジャヤ駅はMRTプトラジャヤ線とKTMコミューターKLIAエクスプレスとの乗り換え駅なのですが、この駅にはモノレールの線路とホームが作られていました。随分前に造られたもののようです。

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KTMBの線路を跨ぐ部分だけ建設されたように見えますが、クアラルンプール都心部からはちょっと離れた地域であり、ここにモノレールを造ろうとしたというのは、どういう計画だったのでしょう。

(22)ではKTMコミューターを紹介します。

 

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