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2024年8月28日 (水)

2024年夏の日本旅(29)香港のパワースポット・映えスポット(4)上環地区(1)文武廟・百姓廟

香港島の上環(Sheung Wan)地区に今回はホテルをとったので、その周辺を少し歩きました。その際に訪れた2つの寺院を紹介します。

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山の方に上がったところに文武廟(Man Mo Temple)があります。ちょっと高低差があるのでここまで行く間に汗まみれになりました。
1840年代に建てられた香港最古の寺院と言われており、文昌帝(文)関羽(武)が神様として祀られています。

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ここには2005年にも訪れています。当時から背景は高層マンションでした。

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正殿の入り口です。お祭りのようなことをやるのでしょうか。

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外見は地味な色使いですが、正殿の中は赤が目立つ配色。参拝者が絶えません。

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釣鐘状になった渦巻き線香が沢山天井からぶら下がっています。灰を受け止める皿がついています。

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2005年に来た時には、灰を受け止める皿はありませんでした。

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文武廟から少し西に歩くと、廣福義祠(Kwong Ful Ancestral Hall)または百姓廟(Pak Shing Temple)と呼ばれる寺院があります。こちらは大陸から香港に渡って来て病気で亡くなった方を弔い、祀る場所だったそうです。こちらも1850年頃に建てられたものです。
道路から見ると、東京でも見かけるビル群の中の寺社のようです。

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階段を上がるとこのような正殿があります。こちらは文武廟よりも参拝する人は少ないようでした。

次回も上環地区の風景を紹介します。

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