大阪関西万博に行ってきました(3)ー中東各国のパビリオン
バーレーン館は船をイメージしたパビリオンで、自然風に頼って空調をあまり効かせずに、エコをアピールしていたところがドバイ万博と共通していました。
こちらはカタールに比べると少し抽象的な展示でしたが、それでもバーレーンの産業に関わる様々なもの、例えば原油やボーキサイトなどの「臭い」を嗅げるようになってました。
また、石油製品のサンプルやボールバルブが展示されているなど、やはりバーレーンという国についての紹介がメインでした。
クウェート館は結構人気があったパビリオンで、列を作らせないのを常態として、列が短くなった時だけアナウンスし、その一瞬のタイミングでその場にいた人だけが列に加われる、みたいな入館システムでした。
クウェートも、自国の石油産業史のようなものを展示していました。
バルブハンドルを回すと、壁面に映し出されたクウェートの石油産業史の時代が進んでゆく表示でした。
クウェート館は、プラネタリウムの展示が人気だったようです。
一方サウジアラビア館は、いかに地球社会へ貢献するかという、UAE館と似たようなコンセプトの展示でした。
オマーン館も、自国の紹介ではなく地球環境への貢献を前面に立てた展示でした。
独立したパビリオンではなく、共同館の中に入っていたのはパレスチナとイエメン。パレスチナのブースでは、パレスチナの現状と、その中で地域の文化をいかに守っているかについて、説明がなされていました。
ヨルダン館は来館予約がなければ入れないシステムだったので、中には入れず。
正直言って、大阪関西万博の来館予約って、どういうものなのかよくわからないまま、訪問終了となりました。
また、エジプト館があったことに気が付かずに帰ってきてしまいました。
結局、展示内容としてはUAE、サウジ、オマーンは、ドバイ万博と同じように、地球環境やこれからの地球社会にどう貢献するつもりかをアピールしていたのに対し、カタール、クウェート、バーレーンは、ドバイ万博から軌道修正して、自国の紹介に重きを置いた展示となっていました。
私は後者の方が万博の意義にマッチしているんじゃないかと感じました。
大阪関西万博訪問記は以上です。
| 固定リンク
「ドバイの情報」カテゴリの記事
- ドバイ空港がまた一時閉鎖(2026.03.16)
- ドバイ空港の動画は本物?(2026.03.14)
- アラビア湾岸の危険度は変わらないけど、エミレーツ航空は臨時便も増発(2026.03.09)
- イラン・アメリカ間の紛争でUAEにも被害(2026.03.02)
- 12月のドバイ・アブダビの風景(2026.01.20)
「中東諸国(UAE以外)」カテゴリの記事
- ホルムズ海峡(ムサンダン半島)の風景(2026.04.09)
- カタール航空は10日から運航再開か(2026.03.08)
- イラン・アメリカ間の紛争でUAEにも被害(2026.03.02)
- 大阪関西万博に行ってきました(3)ー中東各国のパビリオン(2025.08.27)
- 日帰りドーハ旅(5) ドーハ・ハマド国際空港から帰国(2025.02.20)







コメント