1月の鉄道風景(3)京成沿線御朱印めぐり
昨年の12月1日から明日3月1日まで、京成電鉄と京浜急行電鉄がタッグを組んで、御朱印巡りイベントを実施していました。
『≪京成電鉄・京浜急行電鉄≫「京成×京急 16寺社御朱印めぐり」を実施いたします』
これまで京急が実施していた夏詣には参加していましたが、今回は京成も入ったこと、そして夏詣のように神社だけではなく、沿線で有名なお寺も加わっていたのが特徴です。
京成では、神社が菊田神社(津田沼)、御嶽神社(前原)、熊野神社(常盤平)、検見川神社(検見川)、お寺が成田山新勝寺、中山法華経寺(京成中山)、柴又帝釈天、東叡山寛永寺。京急では神社は夏詣メンバーの中から磐井神社(大森海岸)、若宮八幡宮(川崎大師)、お三の宮日枝神社(南太田)、海南神社。お寺が泉岳寺、川崎大師、總持寺、引明寺でした。
京急沿線は夏に回っているので、今回は京成だけに絞り8寺社を回りました。
このうち、御嶽神社と菊田神社では、京成の車両が描かれた特別な御朱印が用意されていました。
さらに菊田神社は月替わりの御朱印もあるということで、2月28日ギリギリにもう一度参拝して、当月の御朱印もいただきました。
御朱印をいただく度に、拝受所に用意されているQRコードを読み込むと、デジタルスタンプが押され、それが全部揃ったことを京成上野駅構内にある「GIFT KEISEI JAPANESE SOUVENIR」で提示すると、達成賞がもらえることになっており、京成側の達成賞はこの写真の巾着でした。
なお、このデジタルスタンプを押すためのQRコードなのですが、係の人に声をかけなければ読み込めません。つまり、御朱印を渡してくださる方がこのキャンペーンの存在を知っていないとならないのですが、これで躓いたのが柴又帝釈天。
まだ正月の初詣期間中だったので、境内に置かれた臨時の拝受所で御朱印をいただいたのですが、係の人がこのイベントの存在を知らず、「これは柴又駅にあるのではないか」と言う人もいて、かなりたらい回しされてしまいました。
結局QRコードは、普段ならここで配布するのであろう、堂内の一角にありました。
御嶽神社の最寄駅である前原駅に停車中のN800形の下り列車。まだ新京成カラーです。
検見川神社最寄駅である検見川駅に到着する新京成カラーの8800形松戸行。
上の写真の松戸行きと検見川駅で行き交う復刻カラーの8800形千葉中央行。
菊田神社最寄駅である京成津田沼駅に停車中の京成カラーに塗り替えられた8800形。
中山法華経寺の最寄駅は京成中山駅ですが、帰りは東中山駅まで歩きました。東中山を発車する3500形の上り列車です。
菊田神社に向かう際に、少し距離はありますが、新津田沼駅から歩いて行くと、ルート沿いにある津田沼一丁目公園に、かつて日本陸軍が外地で輸送用に敷設する軍用鉄道で使うことを想定して製造された、K2形134号という蒸気機関車が静態保存されています。
戦後、西武鉄道に払い下げられた後、西武ユネスコ村に保存されていたものが、同村の閉鎖に伴い、かつて鉄道連隊があり、この機関車との縁が深い習志野市に譲り渡されたもので、屋根がかかっているので保存状態は良好です。
1月の鉄道風景は以上です。
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