イラン・アメリカ間の紛争でUAEにも被害
2月28日からイスラエルとアメリカによるイランへの武力攻撃が始まりました。
核開発疑惑があるのは事実ですが、果たしてこのような武力攻撃が、それも最高指導者の殺害を狙ったようなものが妥当と言えるのか疑問があります。
その影響でイランからの報復がUAEにも向いており、現在、アブダビやドバイの空港は閉鎖され、ドローン攻撃による被害も出ているようです。
前回のイスラエルによる空爆に対する報復は、言ってみればイランも反撃したというアリバイ作りのようなものでしたが、今回はハメネイ師が殺害されたということで、それ相応の被害を与えるつもりの報復攻撃となってしまいましたし、ホルムズ海峡も封鎖に近い状態になっています。
自分の帰任が1年遅れていたらと思うと心穏やかではありませんし、友人・知人の多くがUAEで働いており、彼らの無事のためにも、早く情勢が落ち着くことを祈っています。
こちらはドバイ空港とA380の機載カメラから見たボーディングターミナル、そしてドバイ空港を離陸するA380です。
同じく閉鎖されているカタールのドーハ空港ターミナルビルです。
それにしても、こんな風に世界に大きな影響を与えていますけど、これをどう収束させるかについては、おそらく何もアイディアはないでしょう。
アメリカはイラクでもアフガニスタンでも再建に失敗しているのですから。
トランプ大統領はイラク国民の決起を促しているみたいですけど、そんなのは無責任ですし、流れに任せていたら、結局は宗教を拠り所にした国に戻って行くのは、アフガニスタンを見ても明らかなのですが。
にも関わらずどうして武力攻撃をしたのか、別の意味があったのではないかと、勘ぐりたくなります。
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