ドア開閉ボタンあれこれ(JR東日本エリア)
1月から3月にかけて、北関東や東北を回る機会がありましたが、その際に、JR東日本の車両のドア開閉スイッチにいろんな形状のものがあることがわかりました。
一番スマートだったのは、首都圏を走る233系の普通車と、宇都宮地区で131系(上写真)と烏山線のEVーE301系(下写真)に使われている、ドアのフレームに埋め込まれた形になっているタイプで、出っ張りがありません。
同じ131系でも、仙石線(上)や鶴見線(中)に投入された車両は、同じデザインのスイッチが飛び出した形で設置されています。233系のグリーン車(下)や横須賀・総武快速線に投入された235系も同じタイプでした。
これを見ると、一旦は埋め込み式になったけど、今は飛び出した形のスイッチになった、という流れに見えます。また本体も、鉄製からステンレス製に変わっているようです。
そして、これらよりも少し前の世代のものが、「開」「閉」と書かれたボタンを押すタイプのスイッチで、231系や中央本線の211系、110系気動車などで見かけます。
スイッチの下を少し斜めにカットされて(上)、ボタン上の「ドア」の表示が行灯式のものと、真っ直ぐにカットされていて「ドア」は液晶表示のもの(中、下)、高さが長いもの(中)短いもの(下)、というバリエーションがあります。
一方、これよりも大きなサイズのスイッチが取り付けられていたのが、高崎の211系。
ただこれは、最初から付けられていたものではなく、更新時に取り替えられたものであるように見えます。
なお、東北地方の701系(上)、721系(下)は、高崎のものよりはやや小さいが、最近のものよりは大きなスイッチがついていました。また使われている言葉に「ひらく/とじる」、「あける/しめる」という違いがありました。
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