のと鉄道沿線の桜
七尾駅と穴水駅を結ぶのと鉄道は、沿線の桜を売りにしている鉄道会社です。今回、訪れたタイミングでは、石川県内でも金沢のあたりではもう桜は終わっていましたが、のと鉄道沿線は満開から散り始めといったところでした。
金沢から能登方面へは、JR西日本系のチケット購入サイトであるtabiwaで買える、「金沢能登tabiwaパス」という電子チケットがお得。3250円で七尾線、のと鉄道の他、奥能登地区の北鉄能登バスが、2日間乗り放題。金沢・穴水間の普通運賃が2130円ですから、十分に元が取れます。
ただ、のと鉄道に乗っていた時は、降車時に乗務員にチケットの画面を見せるわけですが、駅に着いてもネットが繋がらない、というケースが2回ほど。おそらく頻繁に起きているのでしょう。乗務員も「いいよ、いいよ」でした。
ネット環境が今ひとつのエリアだと、こういう電子チケットはちょっと考えものです。
のと鉄道は、どの駅にも桜が植えられていますが、その中でも能登中島駅はホームの桜が見事な駅。また駅構内にはオユ10が保存されていることでも有名です。
現在は使われていない3番線の線路の上には、桜が覆い被さっていました。
駅裏の擁壁の上に登る(階段あり)と、駅の桜と立山連峰を1枚に収められました。
同じ場所から、能登中島駅を出て穴水に向かう列車を、ホームの桜越しに撮って見ました。
穴水駅は現在は行き止まりの終点ですが、かつて輪島方面に伸びていた線路が留置線として使われており、その横には満開の桜並木がありました。
西岸駅は駅の山側が緩やかな傾斜となっているので、ここに登れば立山まで見えるかなと思って行ってみました。
本当はここまで駅から離れるつもりはなかったのですが、このあたりですでにカメラを構えていた方がいたので、その写角に入らないようにするためには、同じところまで行くしかないかと、頑張って歩きました。
雨晴に行った前日よりも天気に恵まれ、剱岳もくっきり見えました。
「能登さくら駅」と名乗っている能登鹿島駅。沿線で最も多くの観光客を集めていました。
夕暮れになると行灯が灯されます。ライトアップまでは、されないようでした。
先日紹介した小湊鉄道に比べると、鉄道を利用して桜を見に来た人もそこそこいましたが、それでも車で訪れている人の方が圧倒的に多いように見えました。
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