Etihad Railが仮営業を初めていました
UAE国内各地を結ぶ鉄道会社、Etihad Railが2026年秋に旅客輸送を始めるという話は聞いていたので進捗を確認したところ、なんと6月30日からアブダビとフジャイラの間で仮営業を初めていました。
『Etihad Rail to launch passenger train network on Sept 30; first phase set for June 30』
『Etihad Rail: New station opening dates, ticket prices and most scenic route』
このところ、国内旅行とラグビーにかまけて、気が付かなかったのがお恥ずかしいところ。
所要時間1時間54分で平日3往復、休日2往復の旅客列車が運転されています。
運賃はスタンダードでDh55(約2500円)、プレミアムでDh120(約5500円)ですが、これは50%オフのお試し価格のようです。
アブダビとフジャイラは直線距離で約200km、路線長は250km弱だろ思いますから、表定速度は時速100〜120km程度のようです。
スタンダードの運賃は、現状はバスと同等レベルですが、正規運賃になるとバスの2倍くらいにはなりそう。それでもタクシーに比べたらずっと安いし早いので、アブダビ・フジャイラなら十分使える交通手段だとは思います。
正式開業は9月30日で、アブダビとフジャイラの他にドバイ(下写真)とシャルジャの駅も開業する予定にはなっています。
問題なのは、ここで前々から指摘しているアブダビとドバイの駅の位置。
どちらも街中からは離れているので、最大の旅客需要が見込めるアブダビ・ドバイ間の移動をどれだけ取り込めるかが鍵となります。
ちなみに、アブダビ市街とアブダビ駅の間のシャトルバスの所要時間は45分かかることになっています。
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