60年代以前の日本の鉄道

2025年6月 6日 (金)

GW中に撮った日本の鉄道(3) 小湊鉄道

前の記事で紹介した大多喜駅でのキハ52引退イベントを観に行った後は、いすみ鉄道の列車代行バスで上総中野駅に向かい、更に小湊鉄道で五井に抜けました。

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大多喜駅からの代行バス。立ち客が出るほどの乗車率でした。
いすみ鉄道の線路は、上総中野まで概ね国道465号線に沿っているのですが、途中の久我原駅だけが、少し離れて並行しているの国道297号線に近いという位置関係にあるため、この久我原駅に立ち寄るためだけに、バスはかなり大回りをしていました。

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上総中野駅からの小湊鉄道はキハ200形2両編成。キハ40形の方は、写真では何度か撮っていますが、いまだに乗ったことがありません。

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ホームの養老渓谷寄りに植えてある八重桜は満開でした。

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上総中野は無人駅となっているため、いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り通す「房総横断記念乗車券」のような切符を持っていない乗客は、全員車内補充券で切符を購入することになります。
この日は代行バスに立ち客が出ていたくらいですから、車掌さんも大忙し。上総中野から養老渓谷までは10分ほどかかりますが、その間に1両分の発券も終わりませんでした。

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2025年6月 3日 (火)

GW中に撮った日本の鉄道(2) いすみ鉄道キハ52引退

昨年10月に脱線事故が発生してから、いすみ鉄道の運休が続いています。そのような中で、同社が運行していたキハ52形が老朽化には勝てず、とうとう引退することになりました。

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そのさよならイベントが大多喜駅で開催されましたので、4月27日に行って来ました。

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大原駅近くのコンビニ駐車場で待機する代行バス。本来はこのサイズということでしょう。

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この日はイベント開催ということで、3台の臨時バスが用意されました。こちらは大多喜駅までノンストップです。

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大多喜駅に着いた時には、すでに長い列。乗車体験の整理券は、入り口に到着する前に売り切れとなっていました。

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2025年4月16日 (水)

2025年の桜(3)京都の桜

4月5、6日の2日間、京都を訪ねました。
桜の季節に日本にいることが少ないこともありますが、京都に桜を観に行ったのは始めてのこと。予想通りの人出でしたが、ちょうど満開の時期に京都の桜を楽しめました。ただ、移動にあたってはバスは避けて、歩きと鉄道だけで回った方が無難かなと思いました。

この記事で紹介するのは以下の場所です。

訪問日:2025年4月5日
 知恩院 (地下鉄東西線東山駅から徒歩10分)
 円山公園(知恩院隣接、最寄駅は京阪祇園四条駅、徒歩10分)
 高台寺 (円山公園から徒歩5分、拝観料600円)
 清水寺 (高台寺から徒歩15分、拝観料500円)
 東寺  (京都駅から徒歩15分、夜間特別配拝観の事前入場券1800円)
訪問日:2025年4月6日
 妙満寺 (叡山電鉄木野駅から徒歩8分、拝観+さくら山入場券1200円)
 蹴上インクライン
     (地下鉄東西線蹴上駅から徒歩5分)

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東山地区の中で知恩院は比較的人出は少ない方でした。三門の周りにも多くの桜が植えられていました。

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知恩院の三門を背に左手に進むとすぐに円山公園に入りますが、ここは桜の木の下にシートを敷いて花見をする人々が大勢いてごった返していました。ここは枝垂れ桜が有名ですが、あまりにも人が多かったので枝垂れ桜を背に山側を撮った写真を紹介します。

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円山公園から八坂神社を通って南側に抜けると、そこから徒歩5分ほどで高台寺です。ここの枝垂れ桜は本当に見事でした。またこの桜を見ている方丈の中に飾られていた襖絵も綺麗でした(撮影禁止)。境内の中は順路に沿って回るので、枝垂れ桜を観るだけではなく、それなりにアップダウンがあるコースを歩くことになります。

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2025年1月29日 (水)

2024/25年年末年始の旅(22) 今回参加したスタンプラリー(1)

毎回、日本に帰国休暇中は関東地方の鉄道に乗る動機づけとして、乗れそうなスタンプラリーがあったら参加することにしています。
今回もいくつか参加したので紹介します。まずはJR系

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房総特急への257系投入20周年と特急「しおさい」50周年を記念して行われたプレゼントキャンペーン。
年末までに「わかしお」「さざなみ」に乗車して館山駅大原駅か勝浦駅か安房鴨川駅でチェックを受け、年明けに「しおさい」に乗車して成東駅か銚子駅でチェックを受けると、オリジナル鉄カードがもらえて、プレゼントへの応募ができるというものです。

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これの厄介なところは館山駅まで行く「さざなみ」が「新宿さざなみ」しかないというところでしょうか。年末の週末を選んで「新宿さざなみ」で館山へ行き、普通列車で勝浦まで乗って、そこから大網までは「わかしお」という行程。
「しおさい」の方はサンキューちばフリーパスの期間に銚子電鉄まで行く時に乗車し、上の写真のような鉄カードをもらいました。

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同時に応募シールももらって、これを貼ってハガキでプレゼントの応募です。
鉄カードとシールの受け渡しは改札口で、改札外に出る必要がなかったため、内房線、外房線は大回り乗車ということで、蘇我・大網間の乗車券で2つの特急に乗る形となりました。

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2025年1月21日 (火)

2024/25年年末年始の旅(18) 銚子電鉄・仲ノ町駅

最近は休暇のたびに訪れている感のある銚子電鉄ですが、今回も仲ノ町駅まで行ってきました。
時間の制約から、銚子駅から仲の町駅まで歩いて、そこから電車に乗って銚子駅に戻りました。両駅の間は徒歩でも10分かかりません。

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仲ノ町駅の車庫に停車中の3000形22000形です。仲ノ町駅の売店では濡れ煎餅をまとめ買いしました。

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運用に入っていたのは残り1本になった2000形。仲ノ町駅はホームに段差があり、列車の発着の際には下の段に下がっているように言われます。

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2分ほどで銚子駅に到着。この2000形も塗装がかなり傷んでおり、製造から60年以上が経過していますから、引退は近いかと思われます。

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2024年7月19日 (金)

2024年夏の日本旅(14)旧鉄道連隊材料廠(千葉経済学園)

千葉市中央区から稲毛区にかけては、戦前は軍の施設がたくさんありました。
その中の一つが鉄道連隊で、現在の千葉公園から千葉経済学園(高校・大学)にかけて広く連隊の施設が広がっており、戦後は、公園や大学になった他、様々な公共施設や公務員住宅を建てる敷地として使われました。

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その中の一つ、千葉経済大学の敷地内には旧鉄道連隊の材料廠として使われていたレンガ造りの建物が残っており、その関係もあって、現在千葉経済大学の図書館では「学び舎に残る歴史〜煉瓦棟と千葉の戦跡」という企画展が開催されていたので、それを見に行って来ました。
ちなみに同企画展は8月23日まで開かれています。

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大学の門から見て右側が図書館です。特に警備員さんに誰何されることもなく入れました。図書館の入り口で訪問者が何名か、どこから来たかを書き込みます(UAEと書きました)。

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展示物の撮影は問題ないとのこと。メインはこの煉瓦棟です。

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2024年7月16日 (火)

2024年夏の日本旅(13)北海道の旅ー帯広周辺の鉄道遺構

タウシュベツ川橋梁ツアーの後、帯広空港から乗る飛行機まで時間があったので、帯広周辺の鉄道遺構も訪ねて見ました。

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十勝平野の北西エリアには、かつて新得駅を起点に北海道拓殖鉄道の路線が敷かれており(1968年廃線)、その中心地であった鹿追町には、同鉄道で使われていた8600形蒸気機関車が保存されています。然別湖から20分ほどで着くことができました。

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おそらく旧国鉄の8620形と同形式だと思いますが、煙突前に給水温め機がないのでちょっと違和感があります。大きなスノープラウも目を惹きます。

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この辺りで最も有名な鉄道遺構であろう幸福駅は、帯広空港のすぐそばということもあり、今でも訪れる人が絶えないようです。
この日も、売店が閉まる直前の時間帯だったのですが、外国人観光客が乗った大型バスが到着していました。

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2024年7月12日 (金)

2024年夏の日本旅(12)北海道の旅ー旧士幌線の遺構

タウシュベツ川橋梁ツアーの後半は、第5音更川橋梁と幌加駅跡です。

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第5音更川橋梁は、幌加駅十勝三股駅の間にあった橋梁で、車内から見ただけでしたが、こちらはタウシュベツ川橋梁と同時期の建設であるにもかかわらず、しっかり残っていました。
ただ、橋脚の下の方のコンクリートは削られており、やはりこの部分は水に浸かったり空気中に露出したりを繰り返しているので劣化が進んでいるとのことです。

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糠平駅と十勝三股駅の間は1978年にバス代行に切り替えられ、中間駅であった幌加駅もこの時点で使われなくなりました。
廃線後、十勝三股駅などは設備が撤去されたようですが、幌加駅に関しては線路がそのまま残されたらしく、それが現在では観光資源として活用されることとなっています。

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このような看板が整備されて、幌加駅の沿革が説明されています。私が初めて士幌線を訪ねたのは1982年のことで、すでにバス代行になっていましたから、この幌加駅は自分にとっても今回が初めての訪問となりました。

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2024年7月10日 (水)

2024年夏の日本旅(11)北海道の旅ータウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁は今では全国区で知られている鉄道遺構ですが、32年前にこのすぐ近くを通った時は、まだ誰も注目していなかったと思います。

同橋梁は、国鉄の士幌線が昭和14年に十勝三股まで開業した際に建設された11連のアーチを持つコンクリート橋で、その後糠平ダムの建設により糠平と幌加の間が水没することになって、昭和30年に新線切り替えによって使用されなくなりました。

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橋がかかっている位置が、ちょうど糠平湖の水位の上下に伴って水没したり、水面上に現れたりするので、「幻の橋」などとも呼ばれ、2008年のフルムーンパスの広告に使われたことから、一気に知られるようになったとのこと。
そして、水没したり水面上に現れたりを繰り返しているため、コンクリートの劣化が早く、現在ではかなり崩壊が進んでいます。
橋として連続した形で見られるのはあとわずかと言われており、それもあって今回の帰国休暇のメインイベントに選びました。

橋を見に行くにあたり、糠平湖の対岸の展望台から見るのであれば誰でも簡単に見られるのですが、近くから見ようと思ったら「ひがし大雪自然ガイドセンター」というNPO法人が開催しているガイドツアーに参加するか、橋に続く林道へのを上士幌町にある道の駅「かみしほろ」で借りて(1日15組限定)自力で行くか、となりますが、私たちはガイドツアーに参加することにしました。

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「ひがし大雪自然ガイドセンター」は糠平の集落の中にあり、午前9時出発のツアーでしたので、集合は8時50分。上士幌温泉を8時に出発していたので、8時半頃には到着していました。
受付を済ませて長靴を借り、ツアーの説明を聞いてから出発となります。この日は天気がよく暑くなりそうなので、十分に水を用意しておくようにとの注意がありました。
ただこの時、ガイドの方が「ドバイから来られた方にはなんてことない暑さかもしれませんが」とおっしゃってましたが、私自身はUAEから参加とは知らせていなかったはず。受付でも日本の住所を書きましたし。

だとすると、たった20名ちょっとのツアーに2組もUAEからの参加者がいたということなのでしょうか?

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タウシュベツ川橋梁は糠平湖の東側ですが、道路があるのは西側。車で湖の北端を回り込み、普段は鍵がかかっているゲートを開けて、林道を進みます。

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2024年1月23日 (火)

2023/2024年末年始の日本旅(17)内房線各駅の夜景

今回の「サンキューちばフリー切符」を使っての旅では日が落ちてから、内房線を行ったり来たりしました。

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館山駅のロータリーです。館山駅は橋上駅になっていましたが、定期の特急列車が来なくなってしまい、寂しくなりました。

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ただ、東京方面からの高速バスと南房総のバス路線との結節点としての役割があるようで、バス乗り場には大きな看板が掲げられていました。

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ちなみに、こちらは1963年の館山駅前のバス乗り場です。

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