これまで、アブダビとドバイの見どころについて説明してきましたが、アブダビ首長国第2の都市であるアル・アインにも見どころがありますから、それも紹介します。ますはハフィート山から。
ハフィート山(Jebel Hafeet)
所在地 :アブダビ首長国アルアイン市南郊
交通手段 :タクシー
入場料 :無料
公式サイト:(観光局)https://visitabudhabi.ae/en/what-to-see/iconic-landmarks/jebel-hafit
直近の訪問:2025年2月
アブダビ首長国の内陸部に位置するアル・アイン(「泉」を意味する)は、砂漠の中のオアシスを中心に、街が形成されたアブダビの「古都」にあたります。
首長家であるナヒヤン家もかつてはここを拠点としており、経済の中心が海岸沿いに移った現在でも多くの人々が暮らしています。
オアシスを中心とした街であることから、このあたりの人類の活動は紀元前5千年くらいまで遡れるそうで、周辺には多くの墳墓があることなどから、このアル・アインの文化的遺跡群は世界遺産にも登録されています。
そんなアル・アインの南にそびえているのがハフィート山です。

アル・アインの中心部から南に12kmほどのところに位置する標高約1250mの岩山です(頂上の案内板には1300mと書いてありましたが)。写真で見てもわかる通り、木が全く生えていません。
頂上の展望台までは車が通れる道路が通じていますから、簡単に登れます。夜、街中から山を見るとこんな風に街路灯が光って見えます。
頂上展望台の駐車場です。本当の山頂は写真に写っているピークだと思うのですが、ここは立ち入り禁止。何か軍関係の施設を作っているように見えました。
またこの写真の反対側の方にはナヒヤン家のゲストハウスがありますが、そこは撮影禁止ですから注意が必要。このゲストハウスには、今の天皇陛下が皇太子時代(1995年)にアブダビを訪問した際に泊まったはずです(今のように改装される前)。
展望台からアル・アインの街を見下ろすとこのように見えます。アル・アインはオマーンとの国境の街でもあり、この写真の中央部のあたりでは右側からオマーン領が食い込んでいます。
手前の石は、完全に割れが入っていて、ただ乗っかっているだけに見えます。

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