ボルドー大会初日は1勝1敗
HSBCセブンズシリーズのワールドチャンピオンシリーズ最終戦、ボルドー大会が6月5日から始まりました。
女子日本代表サクラセブンズは初日、フィジー、ブラジルと戦い、12対24、29対14で1勝1敗。8強入りは決められませんでした。
今大会の予選プールが、オーストラリア、フィジー、ブラジルで、特に現状でほぼ互角と言えるフィジーにきっちりと勝てるかが、今シーズンのサクラセブンズの成果を示すと言えたと思います。
結果は残念ながらフィジーの各選手の個人技、特にオフロードパスを決める能力の高さにやられてしまったという印象。前週の大会で通算100トライを達成したReapi Ulunisau選手にも2トライを献上してしまいました(写真はドバイセブンズでツーショット写真を撮らせてもらった時のもの)。
フィジーの選手は手が長く、タックルで止めても倒れないままサポートの選手にボールを渡して行くので、なかなか止まりません。だからこそ、こちらが攻撃する時間をできるだけ長くしたいはずですが、今回は肝心なところでミスが出たりして、なかなか点につながりません。
そんな中、代表に復帰した矢崎桜子選手(写真は2023年のドバイセブンズ)が、前半、外にスワーブしてUlunisau選手のタックルを受けながらもトライを取り切ったのは見事だったと思います。
続いてのブラジル戦。勝つことはできましたが、Thalia Costa選手が戻ってきたブラジルに苦戦させられたといった印象でした。相手にシンビンが出てパワープレーなのに点が取れないといった具合で、最後は突き放しましたが、なかなか攻撃が繋がらないのが気になります。
6日はまずプール戦のオーストラリア戦が行われます。
他の予選プールではプールCでスペインが2敗ながら善戦していることもあり、日本がオーストラリアに大敗してしまうと、その直後に行われるプールAのアルゼンチン対南アフリカ戦でどちらかが大勝した場合に、カップトーナメントに残れない可能性もあります。
なんとかそれは避けたいところですから、頑張って欲しいと思います。
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