見事な試合運びで7位
HSBCセブンズシリーズのワールドチャンピオンシリーズ最終戦、ボルドー大会の最終日、女子日本代表サクラセブンズは順位決定戦でスペインを19対7で破り、7位で大会を終えました。
今大会、どの試合でも格上相手に善戦してきた好調スペインでしたが、このゲームで日本はほとんどノーミスで試合を進め、スペインの攻撃もしっかり止めて、有終の美を飾ることができました。
来シーズンはどの試合でもこういう戦いを見せていただきたいと思います。
大会の方は、女子はオーストラリアが宿敵ニュージーランドを破って優勝。前週に怪我をしたMaddison Levi選手を準々決勝までは起用せずに温存したのが功を奏し、ニュージーランドからMaddison Levi選手の2トライを含む4トライを奪っての快勝でした。
この結果ワールドチャンピオンシップの総合優勝もオーストラリアとなりました。
準決勝のニュージーランド対カナダでは、タイムアップのホーンが鳴ったその瞬間までカナダは5点リードのままボールをキープしていて、そのラックからボールを出せれば勝てたという状況だったのですが、そこでニュージーランドに絡まれて反則。
そこから逆襲を受けて、Jorja Miller選手のトライとコンバージョンを許して逆転負けというドラマチックな試合もありました。
男子は、今大会はフランスが優勝。チャンピオンシップの方は3大会の勝者が全て異なるという混戦でしたが、3大会全てでベスト4に入った南アフリカが優勝という結果でした。
MVPにあたるPlayer of the Yearは、女子はJorja Miller選手(写真は2024年のドバイセブンズ)、男子は南アフリカのTristan Leyds選手でした。女子はトライ女王をとってオーストラリアを優勝に導いたMaddison Levi選手かなと思いましたが、最後に怪我での欠場があったことも響いたのかもしれません。
そして男子はアメリカ、女子はスペインがコアチームに昇格し、ディビジョン2に降格したのは男女とも英国、という結果になりました。
来シーズンもエキサイティングなゲームを見せてくれることでしょう。
まずは11月までに中東情勢が落ち着いて、ドバイでの大会が開催されることを祈りたいと思います。
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